Native Translate / Resume Service
英語ネイティブ翻訳・英文履歴書作成サービス





翻訳コーディネーター

案件の打ち合わせとか連絡とかコミュニケーションは大丈夫かな・・・?心配無用です。ご相談、お見積り、スケジューリング、翻訳者とのコミュニケーション、改善点のフィードバック、納品まで、経験豊富な日本人のコーディネーターが対応します。



生来の言語感覚

日本語が母語ではない方の文章を読んであれっ?と感じたことはないでしょうか?文法的にも特に問題はなく、意味は分かるが何か違う・・・。これがネイティブが持つ生まれ持った言語感覚です。ネイティブが翻訳することで、品質が格段に向上します。



日本在住10年以上

プロフェッショナルな翻訳には、文化への理解が必要です。旅行や食事を通して伝統や文化を体験し、人の生活や考え方に精通すればするほど、より良い翻訳ができます。KOSAKI DESIGNのネイティブ翻訳スタッフは日本で10年以上生活しています。



クロスチェック

そもそも英語ネイティブが日本語の細かいニュアンスを理解できるのかな・・・?そんな心配も無用です。英語圏の言語と文化を理解する日本人スタッフがクロスチェック(プルーフリーディング)を行い日本語と英語の意味合いの確認を行います。



翻訳プロセス

翻訳業務に当たり、最初に用語選定をさせていただきます。その用語を用い、一次翻訳、クロスチェック、二次翻訳、ネイティブチェック、そして最終納品となります。日本人・英語ネイティブによる精錬された翻訳プロセスでサービスを提供します。



ネイティブチェック

お客様よりネイティブチェックのみを依頼されることがあります。翻訳された英語文書がネイティブに通用するかとうかと確認するためです。KOSAKI DESIGNでは、ネイティブが文書を翻訳するためネイティブチェック込の翻訳サービスとなります。



300万文字の実績

これまで数多くの分野(医療機器技術、半導体技術、人事規定、個人情報法、サービス規定、Webサイト、ブログ記事、会社紹介、事業計画書、美容、化粧品、健康食品、製品情報、旅行、日本文化など)の翻訳経験(300万文字以上)を積んできました。



最適な翻訳価格

翻訳を依頼するにあたって、高額な見積もりを受け取ったことはありませんか?翻訳者を手配する形態の会社では、仲介手数料が発生し、翻訳料金が倍増します。KOSAKI DESIGNでは、仲介料金が発生しないため、最適化された翻訳料金となります。



翻訳の納期

翻訳を急ぎすぎると質が低下します。翻訳コーディネーターとの打ち合わせ後、翻訳内容を確認し、適切な翻訳納期を提示します。合意した納期を厳守します。良いコミュニケーションを保ちつつ、お客様の予定に合わせ翻訳サービスを提供いたします。



英語履歴書カウンセラー

日本の履歴書と英語履歴書の構成やフォーマットは大きく違います。また、記載する内容も、いざ英語履歴書の作成を始めると悩むものです。KOSAKI DESIGNでは多くの方の英語履歴書作成支援の実績を積んできました。構成や内容のアドバイスを提供します。



英語履歴書フォーマット

英語履歴書作成支援業務に当たり、希望業界と最新の日本語履歴書の共有をお願いいたします。いただいた日本語履歴書を基に、英文履歴書の完成イメージ(日本語)をお送りします。フォーマット、内容を確認いただき、その後、英語履歴書とカバーレターの作成を開始します。



「忙しい」をカバーします

外資系企業への就職・転職または海外への就職を希望される方の多くの悩みは「時間がない」です。多忙な毎日を過ごしており、ゆっくりと時間をとってじっくりと英語履歴書を作成できない、という切実な言葉を聞きます。KOSAKI DESIGNにお任せください。

日本の文化を理解する英語ネイティブ翻訳家が自然でプロフェッショナルな英語表現を提供します

ネイティブ翻訳 企業のコーポレートサイト、ランディングページ(LP)、アプリ、ブログ記事などを、単なる翻訳ではなく、ターゲット層に響く魅力的な英語に翻訳します。

ネイティブチェック 翻訳された英文がネイティブにとって自然かどうか、意図が正しく伝わるかを確認・修正し、文章の品質をプロフェッショナルなレベルに引き上げます。

英語履歴書作成支援 外資系企業や海外での就職・転職を目指す個人向けに、自身の強みや経験を最大限にアピールできる効果的な英文履歴書(レジュメ)やカバーレターの作成を支援します。

Native Translation
ネイティブ翻訳 (Web/ビジネス)

企業のコーポレートサイト、ランディングページ(LP)、アプリ、ブログ記事などを、単なる翻訳ではなく、ターゲット層に響く魅力的な英語に翻訳します。


 機械翻訳にはない「心に響く」英語表現

ビジネスのグローバル化に伴い、多言語発信の重要性はかつてないほど高まっています。KOSAKI DESIGNでは、原文を単に置き換えるのではなく、文脈や文化的背景を深く理解したネイティブ翻訳者が、自然でプロフェッショナルな英語に翻訳します。。

不自然な英語は、ブランドイメージや購買意欲を大きく損なう原因となります。IT・教育・医療・美容といった専門領域から、日本の魅力を発信する文化・観光コンテンツまで、読み手の心に残り、信頼を勝ち取る生きた英語を提供いたします。





 対応分野(Webサイト・ビジネス文書・観光・カルチャー)

お客様のニーズに合わせて、幅広いカテゴリーの翻訳に対応しています。

WEBサイト・マーケティング

  • ホームページ・LP翻訳: 企業サイト、ランディングページ、アプリ紹介など。
  • サイト内記事・コラム: 海外向けメディア、技術解説、最新ニュース。
  • プレスリリース: 海外市場へ向けた新サービスや製品の告知。
  • 画像内文字の翻訳: ページ内の画像データからの文字起こし・編集(オプション対応)。

ビジネス・社内ドキュメント

  • 会社紹介・広報: 会社案内、経営理念、事業計画書、エネルギー・IT関連資料。
  • 人事・法務規定: 就業規則、育児介護休業法、社内ガイドライン。
  • 教育機関資料: 入学案内、保護者向け通知、各種証明書。
  • 医療・専門技術: 医療計画書、報告書、技術マニュアル。

観光・日本文化・EC

  • 観光・町おこし: 旅行ブログ、自治体リーフレット、日本文化(行事・伝統)の紹介。
  • 日本食・ライフスタイル: レシピ紹介、留学生向け生活情報、賃貸事情。
  • 美容・健康・EC: 化粧品・健康食品の製品説明、使用方法、海外販売用の商品説明。

Contact Us

サービスのお見積もり、ご相談は、お問い合わせフォームより、お気軽に問い合わせ下さい。
土日祝日を除き、担当者より一両日中にご回答いたします。

English Resume
英文履歴書作成支援

外資系企業や海外での就職・転職を目指す個人向けに、自身の強みや経験を最大限にアピールできる効果的な英文履歴書(レジュメ)やカバーレターの作成を支援します。


 日本人コーディネーターとネイティブのダブルサポート

外資系企業への転職や海外での挑戦を目指す方にとって、英文履歴書は理想のキャリアへの扉を開く「鍵」です。しかし、日本語の履歴書をそのまま直訳するだけでは、あなたの真の魅力や実績は伝わりません。

KOSAKI DESIGNでは、経験豊富な日本人コーディネーターと英語ネイティブ翻訳家がタッグを組み、採用担当者の目に留まる、戦略的で洗練された履歴書・カバーレターの作成を全力でバックアップします。





日本人コーディネーターによる「強みの言語化」

  • まずは日本語の履歴書やキャリアを丁寧に査読。これまでの経験から、外資系・海外企業が求める「アピールすべき実績」をプロの視点で見つけ出し、英文レジュメに最適な形へと構成を整えます。

英語ネイティブによる「洗練されたプロの表現」

  • 直訳調の硬い表現ではなく、自然かつプロフェッショナルな説得力のある英語文章を作成します。ネイティブならではの言語感覚で、あなたの意欲と能力を最大限に引き立てる文章を作成します。

業種に特化した戦略的フォーマット

  • 会計士、データサイエンティスト、Web開発者など、各業界のスタンダードに基づいた最適なテンプレートを選別。さらに、ライバルに差をつけるための「カバーレター(添え状)」の作成も支援し、トータルで合格率を高めます。

 こんなご要望にお応えします!

  • 「日本語の経歴はあるが、英語でどう表現すべきかわからない」
  • 「外資系企業の採用担当者に刺さるアピールポイントを知りたい」
  • 「機械的な翻訳ではなく、自分の熱意が伝わるプロの英語に直してほしい」
  • 「志望動機を伝えるカバーレターで、他の候補者と差別化したい」

英文履歴書(Resume)・カバーレター作成ガイド

英語履歴書コーディネーターと英語ネイティブが、プロフェッショナル、且つ実績・能力・スキルを最大限にアピールする、英語履歴書の作成を支援します。


英語履歴書(レジュメ)作成ガイド
基本と成功のポイント

海外キャリアや外資系企業への挑戦において、英語履歴書(Resume)はあなた自身を売り込むための「最強のマーケティングツール」です。本ガイドでは、採用担当者の目に留まり、面接へと繋がるレジュメ作成の基本を解説します。


英語履歴書(Resume)とは

英語履歴書とは、あなたの職務経歴、スキル、学歴を簡潔にまとめた書類です。日本の履歴書が「身上書」に近い性質を持つのに対し、英語履歴書は「自分のスキルがいかに応募ポジションに貢献できるか」をアピールするためのプレゼン資料です。

通常、英語圏の求人ではカバーレター(添え状)を添えて提出します。戦略的に作成されたレジュメとカバーレターは、採用確率を大幅に引き上げると言われています。

選ぶべき「3つのフォーマット」

英語履歴書には、目的やキャリアステージに応じた3つの代表的な形式があります。

  • 逆時系列フォーマット (Reverse-Chronological) 【最も一般的】 直近の職歴から順に遡って記載するスタイル。キャリアの継続性や成長をアピールしやすく、特別な理由がない限りこの形式が推奨されます。
  • 機能型フォーマット (Functional) 特定のスキルや専門性に焦点を当てたスタイル。キャリアチェンジを希望する方や、職歴にブランクがある方に適しています。
  • 組み合わせフォーマット (Combination/Hybrid) スキルと職歴の両方をバランスよく強調するスタイル。専門スキルの高いベテラン層に向いています。

レジュメを構成する基本項目

効果的なレジュメは、以下の項目で構成されます。

  • Contact Information(連絡先): 氏名、電話番号、メールアドレス、LinkedIn URLなど。
  • Professional Summary / Objective(要約・目的): 自分の強みやキャリアの要約。
  • Skills(スキル): 応募ポジションに関連する専門スキル(ITスキル、言語、資格等)。
  • Work Experience(職歴): 会社名、役職、期間に加え、具体的な成果(数字を用いた実績)を記載。
  • Education(学歴): 学位、学校名、専攻、卒業年度。
さらに個性を出すための追加項目:
  • プロジェクト経験、ボランティア実績、趣味・興味、ポートフォリオ(Webサイト等)

理想的なボリュームは?

原則として「1ページ」にまとめるのがベストです。採用担当者が1つのレジュメにかける時間はわずか数秒と言われています。情報を厳選し、最も関連性の高い実績を凝縮しましょう。ただし、10年以上の豊富な経験があり、関連する実績が多岐にわたる場合は2ページになっても問題ありません。

提出は必ず「PDF形式」で

作成はWordやGoogleドキュメントで行いますが、提出時は必ずPDF形式に変換してください。 その理由は以下の3点です。

  1. レイアウトの維持: 閲覧環境によって文字化けやデザイン崩れが起きるのを防ぎます。
  2. 高い互換性: Windows、Mac、スマートフォンなど、あらゆるデバイスで正しく表示されます。
  3. プロフェッショナルな印象: 編集不可の形式で送ることで、文書としての完成度と信頼性を高めます。

カバーレター作成ガイド
採用担当者の心を動かすプラスアルファの伝え方

カバーレター(添え状)は、履歴書だけでは伝えきれない「熱意」と「企業への適合性」を伝えるための重要なラブレターのようなものです。本ガイドでは、採用担当者に思いが伝わるカバーレター作成の基本を解説します。


カバーレター(Cover Letter)とは

カバーレターとは、求人応募の際に履歴書と一緒に提出するA4サイズ1ページ程度の書類です。単なる添え状ではなく、以下の重要な役割を担っています。

  • 志望動機の明確化: なぜその会社、その職種でなければならないのかという熱意を示す。
  • スキルとニーズの合致: 自分の最大の武器が、企業の課題解決にどう役立つかを説明する。
  • 「行間」を埋める: 履歴書(事実の羅列)では書ききれない、実績の背景や情熱を伝える。
注意点: 履歴書の内容を単に繰り返すのはNGです。際立った実績には触れつつも、より「未来(その会社で何ができるか)」に焦点を当てた記述を心がけましょう。

カバーレターの基本構成(6つのセクション)

採用担当者が読みやすく、かつ説得力のある構成にするため、以下の6つのセクションを意識しましょう。

  1. Header(ヘッダー): 自分の氏名・連絡先に加え、採用担当者名、部署名、会社所在地を記載します。
  2. Salutation(冒頭の挨拶): 可能な限り担当者名を特定し、Dear Mr. Anderson, や Dear John Anderson, と個人名で始めます。氏名が不明な場合は Dear Hiring Manager, とします。
  3. Introduction(導入部): 現在の職業、応募するポジション、そして「なぜ自分が最適なのか」を象徴する最大の実績を1文で力強く伝えます。
  4. Body Paragraph(本論): 具体的なスキルや成果を挙げ、それがいかに応募先の求めている条件と合致しているかを説明します。「私を採用することで、貴社にどのようなメリットがあるか」を具体的に提示します。
  5. Values & Motivation(企業への理解): なぜ「この会社」なのかを語ります。共通の価値観、取り組んでいるプロジェクトへの共感など、事前にリサーチした内容を盛り込み、「どこにでも送れるレターではないこと」を証明します。
  6. Closing(締めくくり): 面接の機会を求める一文(Call to Action)と、前向きな結びの言葉で締めくくります。

最適なボリュームと形式

  • 長さ: A4サイズ1ページ以内(半ページ〜2/3ページ程度)が理想的です。
  • 語数: 250〜400ワード程度に抑え、簡潔でパンチのある文章を目指します。

必ず「PDF形式」で提出しましょう

作成はWordで行いますが、提出は必ずPDF形式にします。その理由は以下の通りです。

  • レイアウト崩れの防止: Wordのテンプレート(特に最新版)は、相手のソフトウェアのバージョンによって、フォントや配置が崩れるリスクがあります。PDFなら、どんなデバイスでも作成者の意図通りのデザインで表示されます。
  • プロフェッショナルな印象: 履歴書と同様にPDFで統一することで、細部にまで気を配る候補者であるという信頼感を与えます。
  • メール本文ではなく「添付」で: 指定がない限り、カバーレターは個別のPDFファイルとして作成し、履歴書と共に添付するのがグローバルスタンダードです。

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土日祝日を除き、担当者より一両日中にご回答いたします。

Native Check
ネイティブチェック・校正

翻訳された英文がネイティブにとって自然かどうか、意図が正しく伝わるかを確認・修正し、文章の品質をプロフェッショナルなレベルに引き上げます。


 AIや辞書には辿り着けない、自然で洗練された英語表現へ

AI翻訳やオンライン校正ツールの進化は著しいものがありますが、文脈に即した繊細なニュアンスや、読み手の感情を揺さぶる言葉選びにおいて、ネイティブの感性に勝るものはありません。「意味は通じるが、表現が不自然」「文法は正しいが、ビジネスシーンにそぐわない」といった違和感を排除し、文章の信頼性をプロフェッショナルなレベルへと引き上げます。

なぜ、ネイティブチェックが必要なのか?

どれほど語学が堪能であっても、非ネイティブが書く文章には、母国語話者が直感的に抱く「自然さ」との間にわずかな乖離が生じることがあります。 例えば、私たちが不自然な日本語の助詞や言い回しに違和感を覚えるのと同様、英語圏の読者も不自然な英語を目にすると、内容への集中力が削がれ、最悪の場合はブランドや著者への信頼を損なってしまいます。

KOSAKI DESIGNは、単なるスペルチェックを超え、ネイティブが読んでも違和感のない、流暢で説得力のある文章を創り上げます。

 AI翻訳・自作英文の品質をプロレベルへ

高度な文章校正能力と専門性

  • 「ネイティブなら誰でも校正できる」わけではありません。KOSAKI DESIGNのチェッカーは、正しい文法知識はもちろん、話し言葉と書き言葉の明確な使い分けや、特定の分野(IT・医療・ビジネス等)における豊富な経験を兼ね備えています。

時代背景と文化を捉えた表現の最適化

  • 言葉は時代と共に常に変化しています。不適切な表現や時代遅れの言い回しを避け、現代の読者にとって好ましく、公平な印象を与える表現を提案します。ターゲットとする国(アメリカ英語・イギリス英語など)や読者層に合わせた細やかな調整も可能です。

「戦略的」なチェック体制

  • お客様のご要望に応じて、単なる誤字脱字の修正から、文章のリライト、原文と照らし合わせる「対訳チェック」まで、柔軟に対応いたします。AI翻訳の最終確認や、ご自身で作成されたプレゼン資料のブラッシュアップなど、用途に合わせて最適な品質を実現します。

こんなシーンでご活用ください

  • AI翻訳の品質向上: AIが生成した英文を、人間味のある自然な文章に整えたい。
  • ビジネス資料の最終確認: 提案書や契約書、プレゼン資料を完璧な状態で提出したい。
  • Webコンテンツ・広報: ブログやWebサイト、プレスリリースの信頼性を高めたい。
  • アカデミック・専門文書: 論文や技術資料の表現を、より論理的かつ適切に修正したい。

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FAQ
翻訳・履歴書作成に関するよくある質問


翻訳ワークフロー・料金について

Q.ネイティブ翻訳の依頼から納品までの流れを教えてください。

高品質な翻訳を提供するため、日本人スタッフと英語ネイティブが連携した「3ステップ」の体制で進めております。

Step 1:お見積りとご契約

まずは[お問い合わせフォーム]より、翻訳対象の原稿やURL、ご希望の納期をご連絡ください。

  • お見積り(無料): 翻訳の種類やボリュームを精査し、最適なプランをご提示します。
  • 正式発注・ご契約: 内容にご合意いただけましたら、正式な発注となります。必要に応じてNDA(秘密保持契約)の締結も可能です。
※お見積金額が5万円(税別)を超える場合は、着手金として見積額の50%をご入金いただいた後に翻訳作業を開始いたします。

Step 2:翻訳業務(多段階品質チェック)

単なる翻訳ではなく、以下のプロセスを経て「生きた英語」を作成します。

  1. 用語選定: 文脈や業界に合わせて、使用すべき専門用語を統一します。
  2. 一次翻訳&クロスチェック: 英語ネイティブ翻訳者が翻訳を行い、その後、日本人スタッフが原文と訳文を突き合わせ、意味の相違や日本語の細かなニュアンスが反映されているかを厳密に確認します。
  3. 二次翻訳(ブラッシュアップ): 修正点を反映し、文章としての完成度を高めます。
  4. 最終ネイティブチェック: 英語ネイティブが「自然でプロフェッショナルな響きか」「読み手の心に響く表現か」を徹底的に磨き上げ、文書を最終化します。
  5. お客様確認: 完成した原稿を提出します。修正やご質問があれば、合意が得られるまで柔軟に対応いたします。

Step 3:納品と完了

お客様の最終確認をもって、正式な「納品」とさせていただきます。

  • 書類発行: 納品完了後、納品書および請求書を発行いたします。
  • お支払い: 期日までに指定の銀行口座へお振り込みください。入金確認後、領収書を発行し、すべての工程が終了となります。

Q.翻訳を依頼した場合、費用はどのくらいかかりますか?

翻訳料金は、「コーディネート費用」「翻訳分量」「翻訳単価」の3つをベースに、ご依頼内容に合わせて個別にお見積りいたします。各項目の詳細は以下の通りです。

コーディネート費用(一律)

ご依頼ごとに発生する固定費用です。これには、事務手続き(お見積り・請求書・領収書の発行)のほか、お客様の意図を汲み取るためのヒアリング、ネイティブ翻訳者との細かな打ち合わせ・進行管理が含まれます。

翻訳分量(文字数カウント)

翻訳対象となる日本語の文字数に基づきます。基本的にはMicrosoft Wordの文字カウント機能を用いて算出するため、料金の根拠が明確です。

翻訳単価(専門性による変動)

Microsoft社のワードでカウントする文字数です。

  • 一般単価: ブログ記事、一般的なホームページ、日常的な案内文など。
  • 専門単価: 特殊なIT技術文書、社内規定(法務・人事)、医療・エネルギー関連資料、IR資料など。

オプション費用

以下のような特殊な作業が必要な場合は、別途オプションにて承ります。

  • 画像編集: バナーや図解など、画像内にある文字列の翻訳および加工。
  • クリエイティブ翻訳: キャッチコピーやタグラインなど、高度な訴求力が求められるコピーライティング要素の強い翻訳。
  • 特殊フォーマット: PowerPointのレイアウト調整や、PDFからの文字起こしなど。

履歴書作成の流れ・料金について

Q.英語履歴書作成支援サービスの申し込みから納品までの流れを教えてください。

お客様のキャリアを最大限に引き出すため、日本人コーディネーターと英語ネイティブが連携し、以下の6ステップで進行いたします。

Step 1:お問い合わせ・お見積り

本サイトの[お問い合わせフォーム]より、以下の情報を添えてご連絡ください。

  • 必要事項: 英語履歴書の想定枚数、カバーレターの有無、希望納期など。 内容を確認の上、速やかにお見積書を発行いたします。金額にご合意いただけましたら、正式な発注となります。

Step 2:資料提供とヒアリング

作成のベースとなる情報をご共有いただきます。

  • ご提供いただくもの: 最新の日本語履歴書・職務経歴書。
  • ヒアリング事項: 志望業界、具体的な志望動機、アピールしたい強み(スキル・経験)、最終納品日の確認。

Step 3:構成案(日本語)の作成・ブラッシュアップ

日本人コーディネーターが資料を精読し、英文履歴書の「完成イメージ(日本語構成案)」を作成します。

  • 内容: 最適なフォーマットの選定、職務経歴の要約、強みの再構成。
  • 調整: カバーレターがある場合はその構成も確定させます。この段階でお客様と内容を詰め、翻訳の土台を固めます。

Step 4:ネイティブによる翻訳・執筆

確定した構成案をもとに、英語ネイティブ翻訳家が執筆を行います。

  • ポイント: 単なる直訳ではなく、応募先企業に響くプロフェッショナルな英語表現を用いて、魅力的な英文履歴書・カバーレターを創り上げます。

Step 5:レビュー・修正・最終納品

完成した英文を確認いただき、細かなニュアンスの調整や加筆修正を行います。

  • 納品形式: すべての確認が完了後、ご自身でも編集可能なMS Word形式にて最終納品いたします。

Step 6:お支払いと完了

納品完了後、納品書および請求書を発行いたします。

  • お支払い: 期日までに弊社指定の口座へお振り込みください。入金確認後、領収書を発行し、すべてのプロセスが完了となります。

Q.英語履歴書作成支援サービスの利用料金を教えてください。

本サービスの料金は、「コーディネート費用」をベースに、「作成する書類(履歴書・カバーレター)の分量」を合算して算出いたします。具体的な算出基準は以下の通りです。

コーディネート費用(一律)

ご依頼ごとに発生する固定費用です。これには事務手続き(お見積り・請求書・領収書の発行)のほか、日本人コーディネーターによる日本語履歴書の査読、アピールポイントの抽出、ネイティブ翻訳家との連携・ディレクション費用が含まれます。

履歴書(レジュメ)作成費用

作成する英語履歴書のページ数に基づきます。

  • 1ページ(標準的なボリューム):基本料金
  • 2ページ以上(豊富な職歴や実績を記載する場合):追加料金

カバーレター(添え状)作成費用

カバーレター作成をあわせてご依頼いただく場合に発生します。履歴書の内容と連動させつつ、志望動機や熱意を効果的に伝えるための専用ドキュメントを作成します。

お見積りについて

お客様のこれまでの経歴や、希望されるドキュメントの構成に合わせて、事前にお見積りを作成いたします(無料)。まずは[お問い合わせフォーム]より、現在の職務経歴書の枚数や、カバーレターの要否などを添えてお気軽にご相談ください。

書き方のヒント (Resume vs CV / カバーレター)

Q.英語履歴書(Resume)を魅力的に仕上げるポイントは?

採用担当者の目に留まる履歴書にするために、以下の3つのセクションに力を入れましょう。

プロフェッショナルサマリー(Professional Summary)

履歴書の冒頭に配置する、最も重要な「自己PR」です。2〜4文であなたのキャリアを要約し、応募ポジションに最適である理由を実績(定量的な数字)を交えて記述します。

スキル(Skills)

これまで培ってきた専門能力を記載します。現在は「ハードスキル(専門技能)」と「ソフトスキル(対人能力等)」をあえて分けず、応募要項に関連性の高い順にリストアップするのがトレンドです。

職務経歴(Work Experience)

単なる業務内容の羅列ではなく、「具体的な実績」を数値化して記載しましょう。

  • 悪い例:「営業業務を担当」
  • 良い例:「月次売上KPIを5ヶ月連続で達成し、目標比120%を記録」

Q.「Resume」と「CV」の違いは何ですか?

基本的な目的(自分を売り込むための書類)は同じですが、主に使われる地域やボリュームに違いがあります。

Resume(レジュメ):

主にアメリカやカナダで使用されます。簡潔さが重視され、通常1ページ、長くても2ページ以内にまとめます。

CV(Curriculum Vitae):

主にヨーロッパ、イギリス、ニュージーランドなどで使用されます。人生の歩みを意味し、アメリカのレジュメよりは詳細に書く傾向(1〜3ページ程度)があります。

Q.カバーレターはなぜ必要なのですか?提出は必須ですか?

はい、提出を強くお勧めします。 求人票に明記されていなくても、カバーレターはあなたの「熱意」と「企業への適合性」を補完する強力なツールです。履歴書が「過去の事実」なら、カバーレターは「未来の貢献」を語る場です。作成時は、履歴書のフォーマットとデザイン(フォントや色使い)を統一させ、一貫性を持たせましょう。

Q.採用担当者の興味を引くカバーレターの書き方は?

「数うち当たる」ではなく「あなただから応募した」という特別感を出すことが重要です。

徹底したリサーチ

企業の価値観や現在取り組んでいるプロジェクトを調べ、「なぜその会社なのか」を具体的に述べます。

汎用的な表現を避ける

誰にでも送れるテンプレートの使用は避け、可能な限り採用担当者の名前(Dear Mr. XXX)で書き始めましょう。

曖昧な言葉をデータで裏付ける

「コミュニケーション能力が高い」と書く代わりに、チームをまとめ上げ目標を達成した具体的な数値やエピソードを添えます。

Q.カバーレターに最適なデザインやスタイルは?

「シンプル・清潔・プロフェッショナル」が基本です。

デザイン

マーケティングやデザイン業界を除き、クリエイティビティを出し過ぎず、落ち着いたトーンを維持します。

余白とフォント

上下左右に十分な余白(約1インチ)をとり、読みやすいフォントサイズ(10〜12pt)を選択します。文字を詰め込みすぎず、視覚的な「読みやすさ」を意識しましょう。

Q.カバーレターは応募企業ごとに書き分けるべきですか?

はい。ただし、すべてを一から書き直す必要はありません。 ベースとなるテンプレートを用意しつつ、以下の項目を応募先ごとにカスタマイズしましょう。

  1. 宛名(担当者名)
  2. その会社で働きたい理由(企業独自の魅力への言及)
  3. 募集要項に合致する「上位2〜3つの実績」の選択
これら数箇所の調整だけで、採用担当者に「本気度」が伝わり、採用確率は格段に高まります。

Bridging all Oceans

Empowering every individual and business to transcend physical boundaries, unlocking limitless opportunities across the seven seas.